23日、チュニスに着きました。チュニス行のドバイからの飛行機は、ほぼ満席でした。日本からの参加者4人が同じ便でしたが、「WSF参加者」指定のレーンに並んだ人の入国に結構手間取り(少しは警戒レベルをあげているからでしょうか?)、ホテルに着いたのは着陸後2時間経ってから。ユーロからチュニジア・ディナールへの両替レートは、ほぼ1ユーロ=2ディナール。したがって1ディナール=70円という見当です。
私たちのホテルは普通のビジネスホテルという感じ。無料のWIFIはそんなに速くはないですが、何とか実用に耐えるレベルです。目抜き通りのブルギバ通りに面していて、便利なところにあります。
チュニス市内は、タクシーの窓越しとホテル周辺だけの感想ですが、特に緊張感は感じられませんでした。ところどころにWSFのポスターや横断幕が見られます。すでにブログにもアップされていたように、ブルギバ通りの広い中央分離帯にWSFのテントが設けられ、個人登録の受付をしていました。そこで教えてもらった団体登録受付の事務所に行き、ATTAC Japanとしての登録料支払いを済ませ、バッグ・プログラム・カード・ひも・ポスターなどのWSF「七つ道具」を受け取りました。
この際、ちょっと面食らったのは、登録料の金額です。日本は当然「北」に属すると思い、150ユーロ支払うつもりだったのですが、担当者が笑いながら「日本はアジアだから、「南」の登録料だ」と主張し、結局半分の75ユーロで済んでしまいました。
現地時間18時過ぎから、日本からの参加者7人で食事をしながら打ち合わせ。ちょっと裏通りに入ったレストランで、WSFのバッグを肩からかけた人たちも食事していました。「羊の頭」なる料理も賞味しました。残念ながらアルコール類は置いておらず、ビールなどを飲ませてくれるのはアルコール専用のバーに行く必要があるとのことでした、7人で26ディナール(1800円強、飲み物込み)。
さらに19時には2人が合流し、別のレストランに移動してさらに打ち合わせをしました。先着していた方のお勧めでレモンジュースを飲みましたが、美味しかったです。
24日は、午前中は会場の下見、会合への参加、skype中継のテスト、青年・女性の集会への参加など、参加者各自で行動し、午後にホテルに集合してオープニングマーチに加わります。オープニングマーチは、16時出発でバルドー博物館が解散地点です、いよいよWSF2015が開始されます。
ATTAC関西
寺本 勉
私たちのホテルは普通のビジネスホテルという感じ。無料のWIFIはそんなに速くはないですが、何とか実用に耐えるレベルです。目抜き通りのブルギバ通りに面していて、便利なところにあります。
チュニス市内は、タクシーの窓越しとホテル周辺だけの感想ですが、特に緊張感は感じられませんでした。ところどころにWSFのポスターや横断幕が見られます。すでにブログにもアップされていたように、ブルギバ通りの広い中央分離帯にWSFのテントが設けられ、個人登録の受付をしていました。そこで教えてもらった団体登録受付の事務所に行き、ATTAC Japanとしての登録料支払いを済ませ、バッグ・プログラム・カード・ひも・ポスターなどのWSF「七つ道具」を受け取りました。
この際、ちょっと面食らったのは、登録料の金額です。日本は当然「北」に属すると思い、150ユーロ支払うつもりだったのですが、担当者が笑いながら「日本はアジアだから、「南」の登録料だ」と主張し、結局半分の75ユーロで済んでしまいました。
現地時間18時過ぎから、日本からの参加者7人で食事をしながら打ち合わせ。ちょっと裏通りに入ったレストランで、WSFのバッグを肩からかけた人たちも食事していました。「羊の頭」なる料理も賞味しました。残念ながらアルコール類は置いておらず、ビールなどを飲ませてくれるのはアルコール専用のバーに行く必要があるとのことでした、7人で26ディナール(1800円強、飲み物込み)。
さらに19時には2人が合流し、別のレストランに移動してさらに打ち合わせをしました。先着していた方のお勧めでレモンジュースを飲みましたが、美味しかったです。
24日は、午前中は会場の下見、会合への参加、skype中継のテスト、青年・女性の集会への参加など、参加者各自で行動し、午後にホテルに集合してオープニングマーチに加わります。オープニングマーチは、16時出発でバルドー博物館が解散地点です、いよいよWSF2015が開始されます。
ATTAC関西
寺本 勉
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