参加登録開始

22日にブルギバ通りのホテルアフリカの近くの仮説テントで登録が開始されました。登録のテントで地元のボランティアの高校生の青年と少し話をしました。ボランティアのスタッッフは1000人ほど。そのうち300人くらいが高校生。なぜWSFのボランティアに参加したのかを尋ねると、2013年のフォーラムに参加したのがきっかけとのこと。前回はパレスチナ問題などに関心があって参加したとのことでした。独裁政権の下では政治的なことを議論すること自体の自由がかなり抑圧されていたことを考えると若者たちの政治的な関心が急速に高まってきたと思う。このテントは個人参加の申し込みですが、団体登録は近くのオフィスで。ボランティアの高校生に案内されてオフィスにも行きました。オフィスはかなりごったがえしていて、登録受付待ちのひとたちとかなり疲れた担当スタッフ。いつものWSFの光景ですが。